皆様こんにちは。
CROWN GEARSのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
暖かくなったと思ったら急に寒くなって雪が降ったりと、安定しない天気が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
花粉症の民には厳しい時期がやってまいりましたが、自転車に乗るには良い季節になってきましたね!
そして本日は、おすすめUSEDエアロロードバイクのご紹介です。
でもその前に…、ロードバイクのブランド名&パーツ名などは徐々に覚えてきているS.I は、ここでまだまだ初心者だということを思い知らされます。「エアロロード」、確かにスタッフ間のやりとりの中にはでてきていますが、具体的にはどんな仕様なのでしょう。
某有名AIにたずねてみました。「エアロロードとは何ですか」
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エアロロードは、主に空気抵抗を減らすことを目的とした設計が施されたロードバイクの一種です。このバイクは、特に高速走行を行うサイクリストに向けて開発されています。
空気抵抗の最小化:
フレーム、ハンドルバー、ホイールなどのパーツが空気の流れを最適化する形状をしており、風の抵抗を減らします。例えば、フレームのチューブは丸い形ではなく、空気抵抗を減らすために楕円形や平らな形にデザインされています。
エアロダイナミクスの向上:
レースやタイムトライアルなどの競技で活躍することが多く、スピードを重視した設計です。空気抵抗を減らすことにより、より効率的に速く走れるようになります。
スタビリティと快適さのバランス:
空気抵抗を減らす一方で、安定性や快適さも考慮されています。長時間のライディングでも疲れにくいように設計されています。
ただし、エアロロードは一般的に「軽さ」や「登坂性能」を重視する他のロードバイクに比べてやや重くなることがあります。また、エアロデザインは平坦な道や高速走行での効果が大きいので、山岳走行や登り坂では他のバイクの方が有利な場合もあります。
エアロロードは「速さ」を追求したバイクで、特に競技やタイムトライアルに適しています。
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まめ知識を蓄えた上で…
おすすめUSEDエアロロードバイクをご紹介いたします!
◆CANYON 2021モデル AEROAD CFR 9 DISC RED AXS 12S Sサイズ
エアロロードでありながら軽さと快適性を兼ね備えあらゆるレースで勝利してきた名作レーシングバイク。
風洞実験で鍛え上げられ、路上を最速で走る為に生み出されたフレームはこれまでになかった速さを実現。
バランスの取れたジオメトリーに機敏なハンドリングで平地だけでなくあらゆる場面で活躍します。
パリ-ルーベで勝利したことからもわかる通り高い快適性とトラクション性能も持ち合わせています。
あらゆる場面に対応するマルチエアロロードといえます。
◆DE ROSA 2020 SK Pininfarina DISK SuperRecord EPS 12S サイズ54
トリノのカロッツエリア、Pininfarinaの風洞実験室で空力性能を磨き上げられたエアロロード。
空力性能のみならず、ピニンファリーナのデザインしてきたスポーツカー同様の「美しさ」をも目指したモデルです。
前作から空力的なアドバンテージを継承しつつ、カーボン素材とその使い方によって更なる軽量化を果たしたのが新しいSK Pininfarinaであり、エアロロードとしての性能も向上しました。これは前作のデザインが優秀であることの証左であり、新作の実戦においても期待が高まります。
短めのリアセンターは空力性能と相まって、ダイレクト感のあるペダリングは俊敏、なおかつ文字通り空気を切り裂いて突進するモデルとして楽しむことができるでしょう。
また、空力性能とプロダクトの色気を高める方策として、新しいSK Pininfarinaには全てのワイヤーをフレームに内蔵させる設計を図りました。
とりわけFSAのACR System採用したハンドル廻りはクリーンで、このモデルが持つ魅力をいっそう昇華させたと言えます。
いかがだったでしょうか?この機会に、ぜひエアロロードバイクをご検討くださいませ。
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それでは素敵なサイクルライフをお過ごしください。